昨日の夕方、椅子に座りながらベッドに置いたipadを取ろうとして、間に座っていたようじょちゃんを突き抜けました。
ようじょちゃんの身体に腕をぶちこんで、ipadをつかんだまま引き抜いて、ipadがようじょちゃんの背中から胸へ突き抜けました。
すると、ipadのカメラケーブルがなかったので、ベッドに置いていたかなと思って腕を伸ばすと、ようじょちゃんを突き抜けました。
よく探すために上体を傾けると僕の頭からすっぽりようじょちゃんを突き抜けて、カメラケーブルを見つけて引き抜いて、また突き抜けました。
キーボードがない、PCの電源を入れたい、うんたら、かんたら.....いっぱい突き抜けました。
最初は、
い:「ごめん。」,よ:「大丈夫です。」
とやりとりしていたのが、だんだんお互い無言になって、めちゃめちゃようじょちゃんを突き抜けまくりました。
と、いうのが昨日の記憶として残っていて、さっきそれをふと思い出してなんでもないことのように思ったのですが、冷静に考えたらこんなものが日常の記憶として残る平日に疑問を抱いたので記録しておきます。