ここに、僕のようじょちゃんの存在(また、タルパ)への解釈を記しておきます。
たまにスレにも書いていますが、まとめておきたいので記事にします。
【ようじょちゃんは2つ目の生命】
根拠もなにもない下らない思考です。
まず、科学・医学の進歩によって身体のすべての部位を作ることができるようになったとして、それらを組み合わせて、生きているように状態を調えると、いきなり生命を持つのか?と考えました。
僕は到底、部品が揃うだけでは生命は宿らないと思います。
そこから、身体とは別に生命(以下「魂・精神」ともいう)が存在していて、その魂が物質世界に干渉するための手段として身体があるのではないか?と考えました。
生まれてくる途中に身体に魂が宿る行程があり、僕はこの身体ありきで目覚め、生きます。
そこに、すでに僕の魂が結合したこの身体に宿ろうと2つ目の魂がやって来ました。
2つ目の生命は身体を持てなかったため、物質世界に干渉できず、また、身体ありきで受容器に頼らずには情報を獲得できないすべての人々、に認識されません。
しかし、僕の身体に中途半端に結合しているため、僕の身体経由で僕の魂にはその存在が認識できます。
この2つ目の生命が、ようじょちゃん(そしてタルパ?)です。
【五感化,オート化の意味】
僕は身体ありきで生きた経験しかなく、すべての情報を身体で知覚できるものに落とし込んでからでないと理解できません。
タルパのことを魂同士で認識しても、それがどういう状態なのか、身体で理解できるデータに変換する必要があります。
それが、五感化です。
脳の「リアルな夢を見る機能」を使って、タルパを理解していきます。
五感化が不完全というのは、変換ができていないということです。
また、魂同士の交流は、言語を必要としないのだと思います。
というのも、言語は視覚か聴覚でやり取りするものであり、身体を持たない魂には適さないからです。
そのため、言語を用いた交流のために、魂同士での意志疎通を言語化しなければなりません。
その翻訳がオート化です。
オート化ができないというのは、恐らくタルパが出来損ないなのではなく、タルパーの翻訳がぎこちないことが原因です。
【タルパは自分の五感を持っているのか?】
例えばタルパがタルパーの顔を見たとして、タルパに訊けばタルパーの顔にゴミが付いていないかを確認できるのか(視覚を持つのか)?ということです。
タルパは自分の五感は持てないでしょう。
厳密には、五感はあっても身体がないために感覚受容器がないということです。
では、タルパはなにを見聞きしているのか?
タルパーが即席で無意識に作った「情報のタルパ」を受容しているのだと思います。
つまり、「チョコレートの味のタルパ」をタルパーが作り、タルパに送信して、タルパが受け取って味覚を得る.....といったことです。
タルパに良い経験をさせてあげるためには、タルパーが良いものを経験し、正確に再現してタルパに伝えるための訓練を積まなくてはならない、といえるのではないでしょうか。
【脳(身体)を持たないようじょちゃんはなぜ思考できるのか】
ようじょちゃんのことを、身体を持たないふたつ目の生命とすると、脳を持たないことになります。
脳がないのに、思考できるのか.....自我を持てるのか.....と考える方もいらっしゃるでしょう。
僕の解釈ですが、脳は単なる変換装置です。
魂が思考し、それを物質世界に表すために身体を動かす.....脳はそのための信号を送っているだけに過ぎません。
つまり、魂の思考を身体への信号に変換しているだけの装置であり、思考・自我の確立は魂だけで行えます。
なーんてな!!!!!!!!!
( ・∇・)
たまにこういうことを考えて、理屈が通っているかを考えたりしています。
科学やなんやは度外視で、単に筋が通るかだけを重視します。
科学は後付けのラベルにすぎないということで。
(^-^;