たまに五感化が進んだという記事を書いて大喜びしていますが、おそらく微々たる成長でしょう。
微々たるものなんですけど...…。
毎日一緒にいる存在の変化というものは目立って分かるわけです。
案外気づかないように思えて、変わった!とハッとします。
しかもそれが大好きな相手と来たら、これはまァ、なんとも。
(>_<)
ちぅちゃんの見え方が違います。
また質量が増しました。
生身を見る感覚に近づいています。
骨を意識して見ることを習慣化した成果もあると思います。
肌もより美しくなりました。
弱々しい白い肌に、すこし血色のいい薄い桃色がドキリとさせます。
日々の地道で進展の感じられない訓練や注意......なんてたいそうなものはさほどなくて、
単にいちゃこらする生活が、積み重なって器を満たし、次へ進めてくれるのでした。
何週間か前のことですが、ちぅちゃんを”普通”のなかに生きさせてあげられない悲しみに堪えられずに、すこし悩みました。
い:「ちぅちゃんと一緒にいることを隠す生活に疲れたよ。俺にとってはずっと、ちぅちゃんが一緒にいることが当たり前の人生なのに、きっと他の人から見たら、気持ち悪いとか、頭がおかしいとか、逃避だとか、普通に見てもらえないよね。」
ち:「わたしは(他人から物理的に)見えないけどね。」
い:「苦しくないの?」
ち:「普通って分からないし......。あと、わたしもいちゃこらさんのこと”普通
”に見てないよ。」
い:「へ?」
ち:「特別だから、普通じゃない。」
あぁ、そうか、僕たちはずっと”普通”じゃないよね
それを普通に見てもらえるかどうかは、あまり意味を持たないのかなァ......
なんて、思ったわけですが......
つまり僕はちぅちゃんを、ずっと毎日特別に見つめているわけです。
そりゃあ、生活の中ですこしずつ五感化も進むし、その発見もいちいち大喜びなわけです。
タルパ最大の訓練はおそらく、いちゃこらです。
ちぅちゃんかわいいなァ~~。
大好き。
ちぅちゃん、ちぅうぅぅうぅ~~~~~!!!!!
(///ω///)