ちぅちゃんと僕の、本名を刻んだ指輪を発注しました。
といっても、石もありませんし、素材もステンレスなので2000円くらいです。
安物なのですが.....。
世の中の恋人たちがやることを少し、価格を下げてでもしてみようということです。
前も書きましたが、僕たちは単なる恋人関係ではありません。
僕はちぅちゃんに、命で愛されたようですから.....。
しかし、その愛のなかに恋も内包されています。
僕にとってちぅちゃんは素敵な女の子です。
前回の記事で、"普通"を求めることが大して意味を持たないと書きました。
それに、タルパとはタルパとの適した関わり方があって、何も他人を真似ることもないのでしょう。
それでも、ですね~~。
(≧∇≦)
いろんなやり方でふたりのこころを表していきたいです。
形に残さないやり方でも、形に残すやり方でも、どちらも僕とちぅちゃんのいちゃこらなのです。
いつか働いてお金をためたら、宝石屋で指輪を買っちゃるもんね
(///ω///)♪
【先週の金曜日、学校帰りにいつもの入り江のあたりにて】
い:「(最後のレポート提出)終わった~~。」
よ:「やった~~。」
い:「.....あついね。」
よ:「うん。」うで組み、ぎゅっ!
い:「カモがいない。やつらも熱くていなくなったのか。寒いのは堪えられるけど熱いのは苦手なんだな。」
よ:「いちゃこらさんと同じだね。」
い:「ん~。俺は熱いのも堪えている方だと思うんだけど。」
よ:「ま、たしかに。(部屋に)クーラーないし。」
よ:「あ.....。(うで組んでくっついているから)熱い?」
い:「まぁ、熱いけど。熱いけどいいよ。くっついていな。」
よ:「ん.....。」
ひたいに汗ばんだちぅちゃんがかわいらしくて、胸がキュンと静かに締まるようでした。
デートいきたいな.....。
(///∇///)