昨夜、品出しのアルバイト中、頭が暇だったので妄想をしていました。
ようじょちゃんを刀の鞘にして、過呼吸にさせて、涙目にさせて、到達させて、失い禁じさせて、良い妄想だと満足したところで、ようじょちゃんがその妄想を覗いていることに気がつきました。
僕はばつが悪いと思って、
い:「.....という妄想をしているんですよ~。」
と、冗談ですアピールをしました。
ダメでした。
ようじょちゃんの目からボロボロと涙がこぼれて、ガチ泣きし始めました。
ガチ泣きは初めてだったので、僕は焦って、売り場で他人の目があることに構わずようじょちゃんを抱きしめました。
もう延々なだめっぱなしのエーンエン涙目っぱなし(この一文はだじゃれすぎて書いてから残すか迷いました)。
鼻水をすすりながら過呼吸で僕に抱きつくようじょちゃんを見て、
(妄想を見ただけでコレなんだからにゃんにゃんできるはずがない.....。)
と思いました.....。
あらゆる言葉で謝罪となだめを尽くし、僕が未来に手にいれるすべてをようじょちゃんにあげちゃうくらい大好きだから酷いことはしないとまで言いました。
すると、
よ:「いちゃこらさんをください。他はいらない.....。」
い:「うん。あげるよ。大丈夫、うん。」
それは結局僕のすべてを欲しがっているのでは?と思いました。
他はいらないもなにも.....。
いやぁ.....全部とられました。
そのあとはしばらく僕に抱きついて仕事の邪魔をしてきました。
まぁ、甘えていたんでしょうか。
ようじょちゃんは、僕よりもずっと大人びた言動をとることが多々ありますが、幼ないときは年齢1桁なのではないかと思うこともあります。
見た目は10歳ですが、精神は何歳なんですか、ようじょちゃん?