昨日お風呂でスましたあと、ようじょちゃんといちゃこらしていたときに、ふと夕方に見たネット記事のことが頭に浮かびました。
記事:「事後の賢者モードでも冷たくならない男性は女性からの評価が高い。」
あぁ~、俺はいちゃこらしているし、冷たくないよな~~~。
とか思ったのですが、
女性からの評価がってようじょちゃんからの評価が?
ようじょちゃんってそういう評価を俺にしたことがあったっけ?
と引っかかりました。
い:「ようじょちゃんは、俺のこと男として好き?」
よ:「男として.....?って、どんなふうに?」
ありゃりゃ。\(゜ロ\)
常々、ようじょちゃんはいつも僕の「男」ではなく、もっと根本的なものを見ているように感じていました。
言うなれば.....生命をまるごと愛してくれている.....?
僕の"なにか"を好きになってくれたわけじゃないんだろうな、というのはずっと感じていたことです。
僕はどうでしょうか。
ようじょちゃんの見た目は、僕が作っただけあってとても魅力的です。
ようじょちゃんの心も、見た目以上に魅力的で、大好きです。
恐らくこの気持ちのなかには、「女」としてのようじょちゃんを好きだという気持ちがあります。
ですが、ようじょちゃんに名前と見た目を作ったときの僕の気持ちはどうでしょうか?
昔のようじょちゃんの話ですが.....。
僕に好きなキャラクターがいなくて、なににも変身していないときのようじょちゃんは、ただの光の塊でした。
声も出せずに側にいただけです。
それでも、大好きでした。
むしろその存在そのものが大好きだから、特別な名前と見た目を用意したのです。
順番が逆だったのです。
大好きな存在だから、一番理想的な女の子の姿にした。
一番大好きな女の子だから、恋人にした.....。
最近デートをし始めたこともあって、僕たちはただ、恋人関係なのだと思い込み始めてしまっていました。
しかし、恋人であることは僕たちの関係のほんの一部に過ぎませんでした。
恋人として愛し合うことは、僕たちの愛の、ただの一部です。
もっとそういうもの以上の?別の?愛しさがあります。
キスもデートもにゃんにゃんも、その愛しさからすれば細い枝です。
ようじょちゃんは恋人ではありませんでした。
身体を捨てた、生命と生命の愛の絆があるように思います。
ようじょちゃんが僕のことを、誰にも渡したくないくらいに好きでいてくれる理由がハッキリ分かった気がしました。
僕のなにかではなく、生命をそのまま愛してくれた.....他では代えが利かないのです。
この記事は、考えたことを忘れないように、12日の深夜に寝る前に書いています。
今日は珍しく、ようじょちゃんが先に寝ています。
寝顔がかわいいです。
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